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2019年7月24日水曜日

認知症の男性が免許返納後に2件の事故 書類送検

4年前に免許を返納した認知症の85歳の男性が車を運転して事故を起こしたなどとして、書類送検されていたことが分かりました。

東京・大田区に住む85歳の男性は5月14日に無免許で車を運転して物損事故を2件起こしたうえ、届け出をせずに立ち去ったとして書類送検されました。この事故でけがをした人はいませんでした。警視庁によりますと、この男性は認知症で、事故の約1時間半後に横浜市内で警察に発見されましたが、「何も覚えていません」と混乱した様子だったということです。男性は4年前に運転免許を返納していました。

認知症に詳しいメモリークリニックお茶の水・朝田隆理事長:「(認知症の影響で)予想もしなかった想定外のことを突然することは割とある」

認知症の患者は症状が軽くても免許を返納したことを忘れて運転してしまう例もあり、専門家は患者を抱える家族に注意を呼び掛けています。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190723-00000016-ann-soci

免許返納だけじゃ事故が防ぎようがないな。

2019年7月23日火曜日

参院選で躍進した立憲民主党は野党第1党としての足場を固め、次期衆院選に向けて野党共闘を強化したい考えだ。

しかし、党勢低迷が続く国民民主党や、傘下組織の「股裂き」に苦しむ連合の中には、立憲主導への不満もあり、共闘の行方は波乱含みだ。

立憲の福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「立憲は議席を増やした。期待をしっかり受け止めて安倍政権に対峙(たいじ)していきたい」と述べた。

立憲は17議席を得て改選前から8増やしたが、国民との合計は23議席で、前身の旧民進党が2016年参院選で得た32議席を大きく下回った。

連合の神津里季生会長は22日、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表と個別に会談。参院選結果に強い危機感を示し、「このままずるずる行くわけにはいかない」と旧民進党勢力の再結集を促した。玉木氏はこの後、記者団に「このままの体制で衆院選を迎えるのがいいかどうか、総括した上で野党間で話し合う必要がある」と語り、再結集に意欲を示した。

だが、立憲執行部は国民との合流になお否定的だ。枝野氏は21日の記者会見で「政党と政党の合併にはくみしない」と強調。参院選では、国民の榛葉賀津也参院幹事長の選挙区に立憲が新人候補を擁立するなど、しこりを残した。

国民内には自民党や日本維新の会との連携に活路を見いだそうとする向きも少なくない。国民を支持する民間労組からも「政策実現のため与党との関係強化を図るべきだ」との声が上がる。

玉木氏ら国民執行部は当面、野党共闘路線を維持する方針だが、立憲との関係修復が不調に終われば、「脱共闘」へかじを切る可能性も否定できない。神津氏は22日付のブログに「そもそもの政治との向き合い方から問い直していかなければならない」と記し、政治への関与の在り方を見直す可能性を示唆した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190723-00000018-jij-pol
 
もしも、民主党政権で「国家破産宣言」していればね.....。



2019年7月19日金曜日

一気に燃える「爆燃」か、吹き抜け「火の回り早い」

多数の人気アニメ作品で知られる制作会社が18日、爆発音とともに猛火に包まれ、33人が命を落とした。京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオに侵入してきた男(41)は、「死ね」と叫びながらガソリンをまいたという。犠牲者の身元は確認されておらず、安否がわからない従業員の家族らからは悲痛な声が上がった。

今回の事件では、男が玄関でガソリンをまいて火をつけた。ガソリンがまかれ、建物内に充満したガスが一気に燃え広がる「爆燃現象」が起きた可能性もある。

建物は鉄骨コンクリート造の3階建て。玄関付近には、3階まで吹き抜けのらせん階段が設置されており、消防関係者は「火や煙の回りが早くなる構造で、逃げ遅れた人が多くなった原因かもしれない」と話した。

早稲田大の長谷見雄二教授(建築防災)は「ガソリンは揮発性が高く、短時間で大きな炎になる。炎が1階の窓などから建物の外側を伝い、一気に2、3階に燃え移った可能性がある。煙もガソリンなどの燃焼で発生した上昇気流に乗り、階段から建物内に充満したのではないか」と指摘している。

京都市消防局などによると、建物は2007年の建築で、スプリンクラーや屋内消火栓は設置されていなかったが、消防法令上の「事務所」に該当し、設置義務はなかった。昨年10月に市消防局が行った立ち入り調査では、消火器や非常警報設備は法令通り設置されており、問題ないことを確認したという。

総務省消防庁は18日、被害状況の調査などのため、職員5人を現地に派遣した。同庁の担当者は「適切な対策を取っていても、ガソリンをまかれて爆発しては、防ぎようがないのが現実だ」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190719-00050109-yom-soci

この凄惨な放火事件でお亡くなりになられた方のご冥福をお祈り致します。



これはテロだな。

人気になれば誹謗中傷などが来るだけじゃなく、こういう事件起こっても不思議じゃない。

これからは警備及び警備会社が必要になるな。

2019年7月9日火曜日

一人一言211

日本のカルト団体と日本の多くの権威主義者の格好のサンドバック相手、それが創価学会。
その思考が「創価学会はなぜ悪なのか、それは悪である」で成り立っている。

中村金太郎もまた然り。