このブログを検索

2017年1月22日日曜日

戦後72年に対する一言

終戦後から今まで、日本国と連合国(GHQ)共同でつくった法律(日本国憲法)に日本人(特に日本人女性)があぐらをかいて、ぬるま湯に浸り続けた結果が今の日本であり、今の世界である。
ドナルド・トランプ第45代アメリカ合衆国大統領誕生もその結果である。

一番変えるべきなのは日本国憲法第ニ章第九条ではなく、日本国憲法第七章・財政である。
その方法は、日本国憲法第七章の中に「日本国の記帳法を複式簿記に使うこと」に入れること、そうすれば、日本国の財政の内容がわかりやすく(税制の透明化)なり、国債の内容も、男女均等関連の財政もわかりやすくなる。

それが日本国の利権者・権力者にとっては一番嫌なことでもあるが。

今の日本国の記帳法は単式簿記である。
先進国の中では唯一である。

石原慎太郎氏もこういうことを指摘していますよ。それがこれ↓

石原慎太郎「こんなでたらめな会計制度、単式簿記でやっているのは、先進国で日本だけ」の真意。複式簿記とは何か。
http://que-sais-je.hatenablog.com/entry/20121220/1355983660

日本国政府に告ぐ、単式簿記から複式簿記に変えろ。

できなければ、いい加減に先進国離脱すれば?

恥ずかしくないの?


0 件のコメント:

コメントを投稿