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2018年4月4日水曜日

一人一言200

日本国は無宗教国家。
それは、明治時代からである。
明治維新後、国教候補として名が挙がっているのはキリスト教・神道である。
しかし、内部のいざこざによって無宗教国家になったのである。
その結果、日本の富国強兵政策により軍力(特に帝国海軍)ばかり増強し、その軍事利権を構築し、挙句の果てにはナチスドイツ・イタリアのはじめとする枢軸国に入って真珠湾攻撃(太平洋戦争)を起こして、その相手の国(特にアメリカ合衆国)に占領に至る。
戦後ではオウム真理教による、松本サリン事件や地下鉄サリン事件を起こした。

現在(土地バブル時代から)、「女権教」または「女尊男卑(男性差別・女性優遇)教」が事実上の国教となっている。
まさに、無宗教国家の究極であると、私は思っている。
それを推進したのがフェミスト達と永尾カルビはじめとするバブル世代である。
その悲劇は、お前らが招いたものでもある。

共産主義もキリスト教の影響(いろんな意味で)で作られた思想だから。

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