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2017年6月17日土曜日

性犯罪を厳罰化=告訴なくても起訴-改正刑法が成立

性犯罪を厳罰化する改正刑法が16日午後の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。強姦(ごうかん)罪の刑を重くし、男性も被害者になり得る「強制性交等罪」に改めるのが柱。被害者の心理的負担を軽くするため、被害の訴えがなくても検察官が起訴できる「非親告罪」にする。性犯罪に関する規定の抜本的な見直しは、1907年の現行刑法制定以来初めてで、7月13日に施行される見込み。
 強姦罪について、「女子を姦淫」との文言を削った上で、名称を強制性交等罪とする。従来は強制わいせつ罪で対応してきた、性交や性交類似行為の男性への強要も対象に加える。法定刑の下限を懲役3年から5年に引き上げ、殺人と同等にする。致死傷罪も5年から6年に引き上げる。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061600867&g=pol

今年の7月13日から、我々日本人男性にとっては、地獄の始まりです。それは、「性犯罪冤罪(特に強姦冤罪・強制わいせつ冤罪・痴漢冤罪)地獄」です。まあ、言い換えれば「性犯罪でっち上げ地獄」です。例え、「強制性交等罪」に改めても女権国家日本国である限り女権の力で打ち消されてしまいます。「非親告罪」とか、「性交や性交類似行為」などもってのほかです。 性犯罪冤罪の過半数が示談金目的といわれています。施行前は、示談金で済む話が、施行後では示談金後、被害届が取り下げられ、被害者が「もういいです」と言っても男は検察に送られ、起訴され、裁判にかけられる羽目になり、弁護士を呼んでお金を払わなければならないし、国選弁護人にしても我々日本国民の税金で払わなければならないから目にも当てられません。何しろ今の警察はバカマッチョヤクザで、今の司法もマスコミもバカマッチョだからです。しかも、日本国民の大半がバカマッチョと呼ばれますから、私も大いなる畏怖を感じています。

もはや、他人事ではありません。



これをやらない限り、この地獄は永遠に抜け出せません、絶対に。


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