文科省は生涯学習政策局を総合教育政策局に改めるのに伴い、男女共同参画学習課と、初等中等教育局で海外子女教育を担当してきた国際教育課などの業務を、新設する共生社会学習推進課に一元化する。
男女共同参画学習課は1998年に前身の婦人教育課を改称して設置された。99年に成立した男女共同参画社会基本法に基づき、女性が学ぶ機会を増やすなどして社会進出を後押しする部署で、内閣府が男女共同参画局を発足させた2001年よりも早く、先駆的な存在だった。
文科省は共生社会学習推進課の中に「男女共同参画学習室」を設けることも検討。幹部は「理念を変えるわけではない。新しい課では、性別にも国籍にもとらわれず共生できる社会を目指していく」と説明する。
これに対し、学内のグローバル人材育成・男女共同参画推進本部長も務めるお茶の水女子大学の室伏きみ子学長は「男女平等の社会が実現していない中で看板を下ろすのは尚早だと思う。名称が変わると、教育における男女共同参画の視点まで失われてしまうのではないかと心配だ」と話している。
https://mainichi.jp/articles/20171020/k00/00m/040/080000c
なるほど、男女共同参画は移民推進の布石のようなものですね。
反対したものは、移民反対かつ慎重派ですね、わかります。
知っていたけど。
おまけ
独り言 反 女権主義
移民に反対しつつその原因のフェミニズム政策を支持する女の意味不明さ
https://plaza.rakuten.co.jp/purple12/diary/201710080000/
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