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2014年9月30日火曜日

性犯罪厳罰化、検討会を設置へ 松島法相、親告罪も議論

松島みどり法相は30日、性犯罪の厳罰化などを議論するため、有識者による検討会を10月中にも発足させる方針を明らかにした。検討会では、強姦(ごうかん)罪を被害者が告訴しなくても問えるようにすることの是非や、当事者間の同意があっても同罪などで立件できる被害者の年齢(現在は13歳未満)の引き上げも議論する。
 性犯罪の厳罰化は、松島氏の法相就任以前からの持論。この日の閣議後会見でも「明治以来、ものを取るほうが、女性の人生を踏みにじるよりも大変なこととされてきた。これはおかしいということで検討会を開くことになった」と説明した。
 刑法では、強姦が「懲役3年以上」、強姦致死傷が「同5年以上または無期懲役」であるのに対し、強盗が「同5年以上」、強盗致傷が「同6年以上または無期懲役」、強盗致死は「死刑または無期懲役」となっている。市民の処罰感情も強く、最高裁のまとめでは、裁判員制度の導入後、性犯罪に対する判決が以前より厳罰化しており、こうした傾向も検討会発足の背景にある。

http://www.asahi.com/articles/ASG9Z51N9G9ZUTIL030.html?iref=comtop_list_pol_n03


それと、性犯罪冤罪の厳罰化もお願いします。
できれば、「死刑または無期懲役」でお願いします。

ただし、強姦(ごうかん)罪を被害者が告訴しなくても問えるようにすることと、当事者間の同意があっても同罪などで立件できる被害者の年齢(現在は13歳未満)の引き上げは断固反対です。

そして姦通罪復活もお願いします、既婚者男性のために。

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