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2015年3月23日月曜日

松本死刑囚の三女・麗華さん、父への愛情は変わらず

 松本智津夫死刑囚(60)の三女・松本麗華(りか、31)さんが20日夜、インターネット動画サービス「ニコニコ生放送」に出演した。

松本死刑囚と当時の教団について、麗華さんは「私にとってオウムは、宗教的要素がある町で、その中で生活をしていただけ。そして、父は町長さんという感じでした」。様々な非合法活動に関しては「99%の人(信者)は、何も知らなかった」とした。

松本死刑囚の収監後、麗華さんは東京拘置所へ合計28回面会に行ったという。松本死刑囚は一度も言葉を発さなかったが、父への愛情は変わらないといい、「壊れる前は『包み込んでほしい』と思っていた。今は『介護してあげないと』という気持ちです」と言い切った。

四女(25)は松本死刑囚に対し「早く死刑を執行してほしい」としているが、麗華さんの意見は正反対。番組が視聴者に取ったアンケートは、6割以上が「四女派」だった。

聞き手の田原総一朗氏(80)は、「わき上がる欲求が感じられるような人生を送りたい」という麗華さんに「恋人とか持とうと思ったことないの?」と質問。その言葉に麗華は一瞬たじろぎながらも「愛する…。う~ん、それ(愛)を否定する気持ちは全くないんですけどね。出会いがあれば。でも、結婚となるとハードルが上がりますね」と苦笑していた。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150320-00000289-sph-soci


さすがアーチャリーだな。

被害者への謝罪もないし。

呆れた。

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