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2014年3月13日木曜日

性暴力:強制わいせつ 男性被害者は毎年111〜300人

 警察庁の統計によると、全国の警察が認知した過去10年の強制わいせつ事件で、男性被害者は毎年111〜300人出ている。被害全体に占める割合は2〜3%だ。
 性暴力の被害者支援に取り組む「レイプクライシスセンター つぼみ」(東京都)では2012年4月〜13年11月、22人の男性から相談を受けた。中高生のいじめに伴うケースが多かった。代表の望月晶子弁護士(東京弁護士会)は「男性向けの相談窓口がほとんどない。実際の被害者は相当多いはず」と指摘する。
 神戸市西区の「性暴力被害者支援センター・神戸」は13年11月、山口さんを講師に招き、男性相談者を想定した初の研修会を開いた。藤井伸子事務局長は「心の傷に男女差はない。男性は傷つかないという誤解を取り払い、支援窓口を増やすべきだ」と提言する。

http://mainichi.jp/select/news/20140312k0000e040260000c.html

これは氷河の一角。
女権化の弊害だよ。

まだあるはず。
男だって、些細なことでも性的な出来事で傷つくことだってあるからさ。

個人的な見解だが、性暴力の被害者は女性よりもっと多いと思う。
女権国家日本だから当然だよな。

正直、私もそういうことが何度もあるし。


おまけ
<性暴力>男性にも被害者 幼少期から中高生時代に集中
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000053-mai-soci

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